高龍神社(こうりゅうじんじゃ)
【主祭神】
 ・高龍大神
【住所】
  新潟県長岡市蓬平町1284



2018年4月29日
新潟県の神社巡りの旅!

この日最後に訪れたのは、長岡市の蓬平温泉に鎮座する高龍神社
金運UPのパワースポットとして有名な神社です。

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巨大な鳥居をくぐると温泉街です。

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さらに進んで、トンネル上に見えるのが高龍神社です。
トンネルの奥が駐車場になっています。

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まずは、売店でお参りセットを買っておきましょう。
お酒・ろうそく・ゆでたまごの3点セットです。

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足腰が丈夫な人は、階段で上へ。
急な階段ですが、真ん中のチェーンにつかまって行けば大丈夫!

足に自身の無い方は、左へ。

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右へ進むとエレベーターがありました(・∀・)

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エレベーターは途中まででした…( ・Д・)

ここから先は、階段を上るしかありません。

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左側通行です。

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途中に手水場がありました。

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はい、到着。

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由緒書き。
1390年、楠正成の三男・正儀の家臣だった高野木民部永張がこのあたりに迷い込みます。
南北朝の戦いで負った傷が痛み苦しむ民部永張の前に、丹生川上大神の分身である高龍が現れます。
「2km下流に湧き出る白色泉水を汲んで患部を浸せばすぐに治るよ」と言って高龍は姿を消します。
実際にやってみたら治ったので、祠を建てて高龍大神として祀るようになりました。

ということで、御祭神は高龍大神
「丹生川上大神の分身」を名乗ったそうなので、水神系(ミズハノメ龗神)でしょう。

あと、1832年にトヨタマヒメを合祀したそうです。

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改めまして、拝殿です。
持ってきたろうそくに火をつけて供えて、拝殿の中へ。
拝殿で、お神酒とゆで卵を供えたら、金運アップを祈りましょう!
参拝✨


御朱印は拝殿の中でいただけます。

御朱印は、通常のものと見開きのものがあるようです。
御朱印帳を開いて2ページ分あれば、2面使って書いてくれるんだそうですよ。

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ちなみに、拝殿前の社務所では御朱印はいただけません。
こちらでは、お守り・お札・御朱印帳をいただくことができます。


帰り道、白い蛇が目の前を横切っていきました。
白蛇は高龍大神のお使いだそうです。
…金運UPは間違いなさそうですね✨(*´∇`*)



金峯神社の御朱印】
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見開きVer.をいただきました。
(右側の面が他の御朱印で埋まっている場合は、片面ver.になります)