金峯神社(きんぷじんじゃ)
新潟市を後にして、長岡市の金峯神社へやってきました。
明治期までは「蔵王権現(蔵王さま)」と呼ばれ、神仏習合、修験道系の寺社だったところです。
一の鳥居。
朱色が美しいです。
社号標。
階段を下りて、参道を進みます。
二の鳥居。
手水舎。
その奥には社務所があります。
手と口を清めます。
1本道を挟んで
参拝✨
こちらは本殿。
境内には、御神木「蔵王の大欅」が立っています。
樹齢800年だそうです。
中は空洞になっていますね。
金峯神社の左には、蔵王堂城跡があります。
この像は、城主だった堀直寄さん。
南北朝時代、安禅寺・蔵王堂(今の金峯神社)があったこの地に砦が作られたのが始まり。
後に、先ほどの堀さんが八万石の蔵王堂藩の蔵王堂城主となります。
で、後に長岡藩に取り込まれ、長岡城の完成とともに廃城となりました。
小高い城跡ですが、春は桜の名所になるそうです。
金峯神社から蔵王堂城跡を挟んで向こう側には、安禅寺があります。
廃仏毀釈まで蔵王堂の別当寺だった寺で、一時廃絶しましたが後に復興しました。
※ 蔵王堂が、現在の金峯神社
2018年4月29日
新潟県の神社巡りの旅!
新潟市を後にして、長岡市の金峯神社へやってきました。
明治期までは「蔵王権現(蔵王さま)」と呼ばれ、神仏習合、修験道系の寺社だったところです。
朱色が美しいです。
社号標。
階段を下りて、参道を進みます。
二の鳥居。
手水舎。
その奥には社務所があります。
手と口を清めます。
1本道を挟んで
また、相殿に産土神・又倉神社(オオトコヌシ、スセリヒメ、ヌナカワヒメ)が祀られています。
※この場合のオオトコヌシは、スセリヒメ、ヌナカワヒメの夫であるオオクニヌシではないかと思われます。
オオクニヌシも、蔵王権現と習合し同一視された神様の1柱ですね。
オオクニヌシも、蔵王権現と習合し同一視された神様の1柱ですね。
参拝✨
こちらは本殿。
境内には、御神木「蔵王の大欅」が立っています。
樹齢800年だそうです。
中は空洞になっていますね。
金峯神社の左には、蔵王堂城跡があります。
この像は、城主だった堀直寄さん。
南北朝時代、安禅寺・蔵王堂(今の金峯神社)があったこの地に砦が作られたのが始まり。
後に、先ほどの堀さんが八万石の蔵王堂藩の蔵王堂城主となります。
で、後に長岡藩に取り込まれ、長岡城の完成とともに廃城となりました。
小高い城跡ですが、春は桜の名所になるそうです。
金峯神社から蔵王堂城跡を挟んで向こう側には、安禅寺があります。
廃仏毀釈まで蔵王堂の別当寺だった寺で、一時廃絶しましたが後に復興しました。
※ 蔵王堂が、現在の金峯神社
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