香取神宮(かとりじんぐう)
【主祭神】
 ・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
【社格】
  式内社、下総国一之宮、旧官幣大社、勅祭社、別表神社、東国三社
【住所】
  千葉県香取市香取1697
【URL】
  https://katori-jingu.or.jp/


2017年8月29日。
夏の終わりの関東参拝ツアー2日目。

2日目のテーマは「東国三社参り」です。
江戸時代には「お伊勢参りの禊の三社参り」と呼ばれ、お伊勢から江戸に帰ってきたら、東国三社(鹿島神宮香取神宮息栖神社)へ参拝するのが習わしだったそうです。
「国譲り」の神話においてアマテラスの命で天界から派遣された3柱が、それぞれの神社の御祭神ということで、3社がセットになっているようです。

まず最初に伺ったのは、香取神社の総本社、香取神宮です。

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参道商店街を抜けると朱色の大鳥居が立っています。
こちらは二の鳥居で、一の鳥居は利根川河川敷にあるそうです。

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参道をどんどん進みます。

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石灯籠には、神使の鹿がデザインされています。

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総門をくぐります。

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手水舎。
手水をして清めます。

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由緒書き。

御祭神は、武神・経津主大神フツヌシ)です。
「日本書紀」に登場する神で、タケミカヅチとともに国譲りの交渉に当たった神だそうです。
「古事記」には登場しませんが、「タケミカヅチ神剣・布都御魂を神格化した」という説もあるそうです。

神武天皇18年の創建と書かれていますので、紀元前から続く古社ということになります。
すごい長い歴史を持つ神社ですね!

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1700年に建てられたという楼門です。
重要文化財に指定されています。
随神像は、右が武内宿禰、左が藤原鎌足だそうです。

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楼門をくぐると、拝殿が姿を現します。

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巫女さんが掃除をしていらっしゃいました。
参拝✨

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全体的に黒を基調としたシックな感じですが、上部には色鮮やかな装飾もあります。
美しい社殿ですね。

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本殿です。
楼門と同じく、1700年造営で、重要文化財に指定されています。

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右手にあるのは神楽殿。
こちらは旧拝殿で、1984年に現拝殿を建てる際に場所をずらしたんだそうです。
以前の拝殿は赤かったんですね。

本殿の周りをぐる~っとまわります。

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本殿左手の三本杉。
1本の杉が3本に分かれています(左の杉は見切れていますが…)

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神饌所。
三本杉のお隣にあります。

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海上自衛隊の練習艦「かとり」の錨。
本殿左奥に置かれていました。

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境内社もたくさんありました。
この他にも数多くあったはずです…写真ないけど。

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授与所で御朱印をいただきます。

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御朱印をいただいた後は、参道を戻り、奥宮と要石のところへ。

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奥宮と要石の説明書き。

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向かっていると、「護国神社」の社号標。

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さらに進みます。

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どんどん上っていくと、開けた土地にポツンと社が1つ。

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香取護国神社です。

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さらに奥へと進みます。
看板が目印です。

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要石」です。
先ほどの説明書きによると、香取神宮のは凸型の要石で、鹿島神宮の要石は凹型なんだそうです。
これが、地震をくい止めてくれているんですかね。

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要石の向かいに立つ押手神社
御祭神はウカノミタマ

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さらに奥宮へと進みます。
案内板が立っているので、迷わず行けますね。

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途中には、剣聖・飯篠長威斎さんのお墓があります。
香取神宮鹿島神宮の神職に伝えられていた「香取の剣・鹿島の剣」を元に、「天真正伝香取神道流」という流派を創始した剣豪だそうです。

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奥宮に到着です。

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奥宮にはフツヌシの荒御魂が祀られています。(本殿には和御魂)
参拝✨

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最後に参道のお店で団子をいただきました。

これにて東国三社参りの1社目終了(*´∇`*)

…惜しむらくは、鹿苑を見てなかったこと( ・Д・)
ま、次回の参拝時に見たいと思います!



香取神宮の御朱印】
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