水戸八幡宮(みとはちまんぐう)
【主祭神】
・誉田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇
旧県社
・息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后
・姫大神(ひめのおおかみ)
【社格】旧県社
【住所】
茨城県水戸市八幡町8-54
【URL】
http://www.mitohachimangu.or.jp/ / Facebook【URL】
2017年8月28日。
関東方面の神社仏閣への参拝ツアー・茨城編。
ラストは、水戸藩主たちの崇敬を集めた水戸八幡宮です。
関東方面の神社仏閣への参拝ツアー・茨城編。
ラストは、水戸藩主たちの崇敬を集めた水戸八幡宮です。
(正式には八幡宮だそうです)
社号標には「八幡宮」の上部に「國寶(国宝)」のプレートが貼られています。
もともとは「縣社」か「水戸」あたりが書かれていたのかな?
左側には、和歌(御詠歌?)が書かれています。
左側には、和歌(御詠歌?)が書かれています。
「八幡なる神の社の御葉付の公孫樹の如く千代に榮えん」
2日目は、茨城・千葉の「東国三社巡り」をやってみます(・∀・)
社務所で曲がります。
(社務所に書かれているのも「國寶八幡宮社務所」ですね。これが正式名称?)
2つ目の鳥居が見えてきました。
左手に5つの社が並んでいます。
左手に5つの社が並んでいます。
一番奥が神馬舎。
御神馬像「叶馬」は、夢や希望を叶えるきっかけをもたらしてくれるそうです。
案内板。
御祭神は、ホンダワケ(応神天皇)、オキナガタラシヒメ(神功皇后)、姫大神(主祭神関連の女神)の3柱。八幡宮といえばの3柱ですね。
1592年、源氏の流れをくむ戦国大名・佐竹義宣公が創祀。その後、佐竹氏は秋田へ移封され、水戸は徳川氏の所領となりますが、引き続き水府(水戸)総鎮守として尊崇されたそうです。
1592年、源氏の流れをくむ戦国大名・佐竹義宣公が創祀。その後、佐竹氏は秋田へ移封され、水戸は徳川氏の所領となりますが、引き続き水府(水戸)総鎮守として尊崇されたそうです。
随神門。
拝殿です。
参拝✨
参拝✨
右近の桜。
左近の桜。
そして、御神木の御葉付公孫樹です。
天然記念物に認定されています。
ということで、参拝✨
こちらが、重文に指定されている本殿です。
拝殿はシックな感じでしたが、本殿は赤が鮮やかですね。
さらに本殿の周りをまわっていきます。
拝殿はシックな感じでしたが、本殿は赤が鮮やかですね。
さらに本殿の周りをまわっていきます。
応神天皇や神功皇后に仕えた武内宿禰(の荒魂)を祀る武内宿禰神社・荒魂社。
同じく、和魂を祀る武内宿禰神社・和魂社。
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