長滝白山神社(ながたきはくさんじんじゃ)
【主祭神】
・伊弉那岐大神(いざなぎのおおかみ)
・伊弉那美大神(いざなみのおおかみ)
・菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)
・伊弉那美大神(いざなみのおおかみ)
・菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)
【社格】
旧県社
【住所】
岐阜県郡上市白鳥町長滝138
2017年8月16日。
岐阜県内の白山信仰にまつわる寺社を参拝していきます。
2社寺目は、美濃禅定道の起点「美濃馬場」の長滝白山神社へ向かいます。
岐阜県内の白山信仰にまつわる寺社を参拝していきます。
2社寺目は、美濃禅定道の起点「美濃馬場」の長滝白山神社へ向かいます。
右に「表本宮 白山神社」の社号標…
左に「天台宗 白山長瀧寺」の寺号標…
こちらは、もともと白山中宮長滝寺として泰澄により創建されたお寺でした。
美濃国側の白山信仰の拠点的存在でしたが、明治の神仏分離により長滝白山神社と長瀧寺に分けられます。
しかし、分離後も同じ境内に鎮座したままという…( ・Д・)
こちらは、もともと白山中宮長滝寺として泰澄により創建されたお寺でした。
美濃国側の白山信仰の拠点的存在でしたが、明治の神仏分離により長滝白山神社と長瀧寺に分けられます。
しかし、分離後も同じ境内に鎮座したままという…( ・Д・)
ここを起点(馬場)として、美濃の人たちは白山へ登って行ったんでしょうね。
参道を進みます。
昔の境内図。
そして、今の境内図。
比べてみると、昔はかなり多くのお堂があったんですね…
比べてみると、昔はかなり多くのお堂があったんですね…
歴史を感じさせる鳥居。
太鼓橋。
見えてきました。
まずは手水舎で清めます。
境内中央の石灯籠。(その奥に見えるのが、長滝白山神社の拝殿)
1271年に火災があって、その再建に際して1302年に奉納されたものだそうです。
左にあるのが長龍寺の大講堂。
まずはお寺側から参拝へ。
長龍寺・弁天堂です。
上の方に見えるのはおそらく経蔵。
上の方に見えるのはおそらく経蔵。
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