由緒書き。
第10代崇神天皇の時代に創建されたとされる古社で、国府の南方にあるので「南宮」と呼ばれます。
御祭神は金山彦大神。
イザナミのゲロから生まれた、鉱山や金属を司る神様です。(金運も?)
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※ イザナミが、火神カグツチを出産する時に陰部を火傷してしまい、苦しさのあまり嘔吐。
その嘔吐物から化生した神がカナヤマヒコです。
石輪橋と楼門。
この石橋は神様専用とのことで、人間は右側にある石平橋を渡ります。
朱塗りの楼門には、色鮮やかな彫刻が刻まれていました。
楼門表側には随神、裏側には狛犬。
手水舎も朱塗り。
高舞殿も朱塗り。
赤い色が青空に映えます。
高舞殿には十二支が彫刻されていました。
拝殿です。
参拝✨
拝殿左手の神饌所には、数多くの金物が奉納されていました。
流石は金属の神ですね。
南門から外へ。
金敷金床社。
この他にも多くの境内社がありました。
最後に御朱印をいただきました。
こちらでは、
南宮大社の他に、美濃国二宮・
伊富岐神社、同じく三宮・
大領神社、同じく総社・
南宮御旅神社の御朱印もいただけます。
今回は、
南宮大社の御朱印と、この後おじゃまする
南宮御旅神社の御朱印をいただきました。
朱色が非常に鮮やかな、映えする感じの神社でした✨(*´∇`*)
では、この後は南宮御旅神社へGo!
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